一般財団法人へ移行しました

この度、私共阪神高速地域交流センターは、新公益法人制度に沿った新しい法人として、内閣総理大臣の認可を得て、平成24年4月1日をもちまして特例民法法人としての一般財団法人阪神高速地域交流センターから、一般財団法人阪神高速地域交流センターに移行いたしました。

当センターは、平成19年4月1日、4法人（阪神高速道路補償センター、阪神高速道路協会、阪神高速道路利用協会、阪神有料道路サービス協会）を統合、再編して以来これまでの間、阪神高速道路及びその他の道路の沿道地域との連携推進並びに高速道路等利用者の利便の増進に資する事業、また、用地補償に関する調査研究等を行ってまいりましたが、一般財団法人移行後におきましても、都市機能の維持及び公共の福祉の増進に寄与すべく、私共に課せられた使命を果たしてまいる所存ですので、今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
なお、特例民法法人としてのすべての権利義務は、法令に基づき当法人が承継いたしておりますので、併せてお知らせ申し上げます。